LASIK（レーシック）で視力回復。メガネ・コンタクトにさよなら。

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私は、2005年の11月にレーシック手術をうけました。

それまでは、近視、乱視が非常に強かったため、
分厚いメガネをしていました。
また、ソフトコンタクトレンズは使えずハードのため
長時間装着していると、強い違和感や痛みがでたり、
はずす時に遠くにとばして
（ハードコンタクトレンズをご利用の方はよくわかると思いますが、
乾燥したコンタクトレンズはよく飛びます…涙）
多くの金額をコンタクトレンズに投資しました。

現在では、20年間メガネを着用していたおかげでできた
鼻や耳まわりのメガネあともなくなり、
快適に過ごしています。
何より、一番うれしいのは、
大好きなライブで人だかりを気にせず、
最前列に突っ込んでいけることです
（メガネやコンタクトではモッシュやダイブがこわくて、
どうしても遠目で見ていました）。

自分の体験をもとに、LASIKについて、書いていければと思います。

LASIKをうけて、かれこれ３年ほどたちました。
今、振り返って、実際やってよかったの？というところについては、
とてもよかった！と思っています。
理由としては、

楽
コンタクトのケアとか、気にしなくていいのはホントに楽です。

眼がかゆくならない、疲れない
コンタクトを長時間つけていると、どうしても眼が充血してしまい、
はずした後に、眼をこすっていました。
今は、乾きやすくなった、というのはありますが、
眼がかゆいといった不快感はないです。
また、度の強いメガネを長時間かけていて、
眼が疲れるというのもなくなりました。

メガネをつけるのが楽しくなる
元々、メガネをつけたくないから、LASIKをうけたのですが、
面白いもので、オシャレでメガネをかけたいな、と最近思います。
その際にも、度を入れる必要もなく、分厚いレンズでもないので、
特に制約無く、サングラスやダテメガネを選べるのは楽しいです。

人ごみが怖くなくなる
行列や満員電車、ライブといった、人と接触する場所は、
コンタクトやメガネでは怖いときがありました。
今はそれはまったく無いです。

LASIKを受けた後に後遺症はあるのか？
命の危険があって手術するわけじゃないですし、
何か後になって辛い思いをするのなら…
という心配は、私にもありました。

お医者さんが言うこういうケースも稀にあるよ、
という話はひとまず置いておいて、
私のまわりのLASIK経験者の体験を振り返ると…

まず私は、
若干ですがドライアイというか
眼が乾きやすくなった感じはします。
以前は、目薬なんて買ったためしはなかったんですが、
LASIK後は、時々眼が乾くような感じがして、
目薬がほしくなる時があります。
ただ、頻度としては、それほど多くなく、
辛い、というほどではありません。

あと、友人は、
LASIK後、脱力感で歩いて帰れず、
タクシーで帰ったと言っていました。
（まあこれはふだん滅多にやらない眼への施術という
精神的なストレスでしょうね。
どちらかというと、心配性なタイプの友人だし）
。

別の友人は、
LASIK後、次の日まで痛みがひかなかったと言ってました。
一応痛み止めはもらえますし、
施術後、どれくらい眼を酷使するかということにもよりますが、
私は特に痛まななかったですね

LASIKは高額であることもありますが、
何より自分の大切な体に施術をするわけですから、
不安になることはたくさんあると思います。

品川近視クリニックなどでは、
メールで眼科専門医に、
疑問や質問などを質問することができるようですので、
問い合わせてみるのもいかがでしょうか？

品川近視クリニックメール相談↓
https://www.shinagawa.com/lasik/24hs/index.html

友人と話していたら、
「施術中にレーザー照射するんだろ？
眼キョロキョロしちゃったらどうすんの？
じっと一点を見ている自信がないんだけど…」
と言われました。

結論から言うと、心配ありません。
まず施術中は器具（開瞼器）で眼が開かれて、
瞬きはどれだけ頑張ってもできません。
点眼麻酔をしているので、瞬きしなくて辛い…ということもないです。

レーザー照射中は、中心の光（緑？だったかな）を見ているように言われますが、
最近の機械はアイトラッキングという自動追尾（！）システムがついているので、
目線が多少動いても、大丈夫です。


余談
私は、４年ほど前に網膜剥離になったことがありまして、
最初レーザー照射治療を受けたのですが、
どうしても眼がキョロキョロして患部にレーザーが当たらない…と
結局、入院しての手術治療に変更されました。
そう考えると、アイトラッキングってすごいなあ。

2008年３月号AneCanに
品川近視クリニックが紹介されているそうですよ

安くなってきているとはいえ、
LASIKは10万円を超える治療です。
確定申告では、
「生計を一にする親族が支払った医療費が10万円を超える場合、
医療費控除を受けられ、税金が還付される」ことができます。
つまり、LASIKを受けたことを施術時の領収書を添付して申告すると、
お金が戻ってくる可能性がある、ということです。
是非、治療を受けた場合は、大切に領収書を保管しておいてください。
そして、翌年の2月16日から3月15日（土日祝の場合、繰下げ）の間で
確定申告を行なってみてください。

誰だって、大切な眼を触ってもらうのであれば、
信頼できる先生にお願いしたいもの。
しかし、「レーシック専門医」や「屈折矯正専門医」という資格は
ないそうです。
ひとつのガイドラインとして
日本眼科学会が認める「日本眼科学会認定専門医」という認定資格があり、
以下の条件を満たしたお医者さんが取得できるとのことです。

• 専門医制度が認定した施設で5年以上の眼科臨床研修済みである


• 4年以上、日本眼科学会会員である


• 日本眼科医会会員の医師である


• 専門医認定試験に合格する

また、5年ごとに学会や講習会への出席、論文執筆、講習会講師などによる
単位取得を条件にした資格更新が必要とのこと。

私が、LASIKをうけたのは、
銀座にある品川近視クリニックです。
はじめて入ったときに感じたのは、
とても清潔感があり、好印象でした。

東京都中央区銀座５−２−１銀座東芝ビル５F
JR有楽町駅「銀座口」徒歩２分
東京メトロ銀座駅（銀座線、丸の内線、日比谷線）「C2」出口すぐ
有楽町イトシア内に移転したそうです
東京都中央区有楽町２−７−１
有楽町イトシア13Ｆ〜15Ｆ（受付15Ｆ）
JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分
www.shinagawa-lasik.com

また、大阪、名古屋店もあります。
大阪府大阪市北区梅田2-6-20
スノークリスタルビルB1F・16F（受付B1F）
JR大阪環状線福島駅より徒歩5分

愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30　ORE名駅東ビル 3F
JR名古屋駅「桜通り口」より徒歩11分
地下鉄桜通線国際センター駅「3番出口」より徒歩2分